おさるになるひ

ある日、次女が小学校から本を借りて来ました。

タイトルは、「おさるになるひ」。

おさるになるひ (どうわがいっぱい)

新品価格
¥1,210から
(2021/9/18 21:46時点)

なんのお話かと思えば、あるおさるに弟か妹ができるお話でした。
そのおさるは、自分が生まれてすぐのことや、小さかった頃の事は覚えていません。

どうやら次女も、このストーリーに共感を覚えたらしく、仕事から帰って来たパパに「おもしろいの借りて来た」と紹介してくれました。
夜寝る時の読み聞かせでも「読んでくれ」とせがまれたので、読みました。

姉である自分も大切にされて来た事、これから生まれてくる命への期待感と共に、ほんわかした気持ちになる本でした。

歯がもげた

ママが次女の仕上げ磨きをしていると、突然「きゃぁ」と叫び声が。

次女の歯が生え変わりの時期だったのだけど、前歯がグラグラしてたんだね。

ちょうど次女が「この歯(グラグラ)はみがかないでね」と言おうとしたところで、みがいちゃったようです。

そしてポロっと。

もげた。

パパとしては「よかったね。スッキリしたね」。

次女としては「あまり良くないんだけど」。