ある日、次女が小学校から本を借りて来ました。
タイトルは、「おさるになるひ」。
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なんのお話かと思えば、あるおさるに弟か妹ができるお話でした。
そのおさるは、自分が生まれてすぐのことや、小さかった頃の事は覚えていません。
どうやら次女も、このストーリーに共感を覚えたらしく、仕事から帰って来たパパに「おもしろいの借りて来た」と紹介してくれました。
夜寝る時の読み聞かせでも「読んでくれ」とせがまれたので、読みました。
姉である自分も大切にされて来た事、これから生まれてくる命への期待感と共に、ほんわかした気持ちになる本でした。
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