先日、ランニングをしていたら、11キロ付近で鳥からフンをかけられました。
I’m hit! I’m hit!!
と、頭の中で叫んじゃいましたよ。
パパにとってランニングは、忙しい合間の息抜きなので、正直ムカッと来ました。
なかなかない確率ですよね。
鳥の飛ぶ軌道とフンの重力加速度・空気抵抗、パパのペースやその日の出来事などなど、諸々一致しないとこんなことにはならないのです。
フンをつけたまま走るのは非常にご勘弁くださいなので、予定では20キロまでは走るつもりだったのが、鳥のフンのせいで中止。
悪魔に呪われたかとまで思いました。
ところが、家に帰ってみると、子どもたちが一緒の遊ぼうと待っていてくれました。
子どもたちが起きる前にランニングに行ってしまったので、子どもたちが「今日はパパと一緒に遊びたい」という気持ちに気付いてあげることができませんでした。
鳥のフンのおかげで、久しぶりにゆっくりと子どもたちと遊べましたし、気になっていたエアコンの掃除もすることができました。
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